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南埼玉病院は一貫して隔離・収容・利益のみを追求する病院ではなく、患者さんの諸権利を守り、保証しうる病院として考えてきました。
そのため、20年前から全開放型病院として保護室を除けば鉄格子・鉄扉もないようにしてきました。
しかし、21世紀になって、この病院も「開放してればいいの?」「格子がなければいいの?」ということが問われる時代になったように思います。
開放はもう当たり前の理念。それよりも、ちゃんと自分の病気を治してくれ、もっと静かな環境を保証してくれ、親身になって自分のことを考えてくれ、と患者さん家族の希望がふくらんできています。そういう点に答えられる病院にしていきます。
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